政策

みんなの党9つの基本政策 ~プリンシプル~

 

この国が再び成長と活力を取り戻して豊かな未来を切り拓いていくために、
当たり前の自由社会と一人前の国家を実現する改革を、しがらみのない我が党が提案し実現する

1.国は、国民の生命・自由・財産と国の独立を守るという本来業務に集中し、小さくて効率的な政府をめざす。その他の業務は地方や民間に移管する
2.行政改革や公務員制度改革をおこない、官僚主導から政治主導の統治機構を実現する
3.自立した地方が権限と責任をもつ地域主権型道州制へ移行する
4.国際協調を旨とし、日米同盟を基軸とした戦略的な外交と防衛をおこなう
5.自由貿易協定などを通じて国を開き、金融政策や税制改革で民間投資を拡大させる。増税の前に、国の資産圧縮・歳出削減および経済成長により財政の再建をめざす
6.電力・農業・医療分野などにおける既得権益・岩盤規制を打破し、官僚主導から民間主導で産業を活性化させる
7.多様な働き方を認め、能力・実績に見合った待遇が保障される雇用制度を整備する。望む人すべてにチャンスがある社会にする
8.将来不安や世代間格差がなく、公正かつシンプルで持続可能な社会保障制度を確立する
9.子どもに生きる力をつけ、社会のニーズにあった、国際競争力のある人材を育てるため、画一的な教育制度の改革をおこなう